ウェディング業界は下り坂らしい。

 

なので、その業界の方々は、カップルに結婚式を挙げることをゴリ押しするらしい。

 

その中で、ナシ婚を “ アリ ” としている、特異なウェディングプランナーさんとお会いした。

 

僕がこれから結婚式を挙げようと思っているからの接点ではないことを予めお断りしておく。

 

その予定はない。おそらくずっとない。

 

「奥さんは挙げたいんじゃないの?」

 

って、よく言われるが、それもない。

無理をしている気配もない。

 

ただ、これまでお渡ししたご祝儀分は回収したい気持ちは夫婦そろってある。笑

 

話を戻そう。

 

そのウェディングプランナーさんは、結婚式の相談を受けた結果として、ナシ婚の方がいいと思ったら、それを勧めてくれるらしい。

 

自分に不利益になるような、こういったことを言ってくれる方って信用できる。

 

先日、こちらの足元を見て、「明日までに24万円ご用意ください!」と危機感を煽りながら言ってきた或る業界の営業マンがいたので余計にそう思う。

 

こっちが冷静じゃないとでも思ったか、コノヤロー!

 

話を戻そう。

 

そのウェディングプランナーさんは、ナシ婚でも、いずれ訪れるであろう結婚生活の壁にぶつかった時に振り返ることができる何かは必要と説く。

 

その点、僕らは写真は撮った。

今回のアイキャッチはその時のものだ。(ぼかしているけど初公開)

 

ウェディングプランナーと言えば、30代前半の東京時代、いい加減ちゃんとしようと思い、その手の会社に就職活動をしたことがある。

結婚式の余興や二次会などの企画を個人的に頼まれることが多く、好きでもあったので。

 

そしたら、一社目に内定をもらった。

 

しかし、あまりにもあっさり決まってしまったので蹴ってしまった。

 

それ以降、連戦連敗だったのは言うまでもない…

 

あの時、もし受けていたら人生変わってたのかな?と思うが、即行辞めていた可能性の方が極めて高いな。

SHARE THIS