名前の漢字を電話で伝えることってそれなりにある。

 

僕の場合、

 

「伊はイタリアの伊で、藤は藤(ふじ)、大は大きい、介は紹介の介(かい)」

 

と、普段伝えている。

 

僕が噛まない限り、これで100%通じる。

 

今日またその機会があったのだが、一度言ってみたかったことを思い切って言ってみた。

 

「大介は、次元大介の大介です。」

 

電話の向こうの人の反応は、

 

「えっ?」

 

英語だと「Pardon?」

 

大丈夫、想定内だ。

若そうな女性だし尚更しょうがない。

 

果敢にもう一度言おうかと思ったが、通じることはなさそうので、普段のに戻した。

 

今度また挑戦しようと思う。

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