明日、3月3日にめでたくご夫婦になるお二人と昨日お話をした。

お話といっても打ち合わせに近い。

いや、もはや作戦会議だ。

 

旦那さんになる方が岩手出身で、奥さんは首都圏の生まれ。

 

旦那さんは誰もがうらやむ会社にお勤めだが、2年後くらいにはUターンしたいとのこと。

 

奥さんもそれに大賛成。

 

それに伴い、限りなく茨城に近い千葉に引っ越したとのこと。

 

田舎暮らしに慣れておくために。

 

このワンクッション、すごく大事だと思った。

 

移住した後、または転職した後もそうだが、「こんなんじゃないと思っていた…」と感じてしまうのは残念な結果を招く。

受け入れる側も「こんな人じゃないと思っていた…」になるだろう。

 

いわゆるひとつのミスマッチ。

 

田舎暮らしには “ 田舎耐性 ” が必要ということは以前のブログで書いたが、それがなければ準備が必要だ。

 

感情的に移住した僕が言うのもなんだが、理性的であるべきである。

 

でも欲を言えば、冷静と情熱の間がちょうどいい。

 

感情的・理性的と言えば、先日聞いた話だと、一概には言えないという前置きで、住宅購入の際に一軒家を選択する方は感情的、マンションを選択する方は理性的な人が多いらしい。

どちらが良いというわけではなく。

 

ご参考までに。

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