もうこれにも慣れた。

 

最初は「ん?」って思い、聞き返していたが、今は流している。

 

妻はほぼ100%「中三(なかさん)」と言う。

 

引っ越してきて近所になったので、その発言頻度は格段に上がった。

 

こういった事象は各地にあると思われる。

 

僕の場合、似たような感じだと、八戸に現在「チーノ」という名称のショッピングモールがあるのだが、いまだに「ヨーカ堂」と言ってしまう。

 

また、専修大学生なら知らない人はいない「醍醐」というラーメン屋がある(あった)のだが、在学中にいつしか「雪濃湯」と店名が変更されていた。

 

味は変わってないし、何て読むかわからないし、いまだに「醍醐」と言う。

 

いずれにしろ言えることは、これは単なる言いまつがいではなく、見てきた物や聞いた事を共有できる奴らとの共通言語、つまり、青春ワードである

 

大切にしていこう。

 

今度、盛岡人ぶって、しれっと「中三」と言ってみる。

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