まずは大阪桐蔭の皆様、おめでとうございます!

 

いやー、強い!

ラスボス感、半端ない。

 

そして、金足農業の皆様、本当にお疲れ様でした!

 

ここまで熱くなれた大会はひさしぶりで、それも皆様のおかげです。

 

月並みですが、これだけは言わせてください。

 

「感動をありがとう!」

 

いやー、でも悔しかったー!!

自分事のように本当に悔しかった。

 

なにこの悔しさ?

 

味わったことがない感情だったので、自分なりにそれを紐解いてみたところ、リアルな限界を感じたところにあった。

 

あと、圧倒的な力に屈する感じ。

吹奏楽含め。

 

吉田投手が疲れていなかったら説があるけど、それはタラレバ以前に、疲れることを想定したチーム作りをしなければいけないわけで、それができないゆえに根性論になる。

 

嫌いじゃないよ、根性論。

 

でも、それを超えていかないと、真紅の大優勝旗は白河の関を越えないと確信した。

 

言い換えれば、選手層を厚くしていかないと、次の100年も、東北は苦戦を強いられるだろう。

 

なかなか漫画のようにはいきませんな。

 

「漫画のように」と言えば、来週の月曜日(27日)、こういうイベントがあります。

 

 

宣伝するつもりはなかったけど、流れ的に。笑

 

兎にも角にも、元号が変わった来年の101回大会もまた東北のチームで熱くなりたい。

 

*マルボーズに関しては以前のブログにて。

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