まずもって、これはきっと皆さん感覚的なものだと思うのだが、盛岡に戻る新幹線の中、Facebookのタイムライン眺めながらふと思い、仕事をする気にもなれないし眠くもないので、この言語化に挑戦したいと思う。

 

あくまで伊藤大介の場合。

 

知り合いは「面識がある」という言葉に近い。

名刺交換をしただけ、SNSでつながっているだけなど。

後者に関しては現代版の知り合いですな。

 

仕事仲間は読んで字の如く、一緒に仕事をしている方。

過去にした人も入るが、気持ちのいい仕事ができた方に限りたい。

そういった意味では現在進行形で仕事をしている方々もだけど。

一緒に汗を流している(流した)方とも言える。

 

友人、これ難しい。

青春と共にした方々は問答無用でこちらに入れさせてもらうが、仕事仲間を友人と表現するかどうか迷うことはしばしば。

でも僕の場合、このハードルは低い方だと思う。相手がそう思っているかどうかはさておき。

上記のように、気持ちのいい仕事ができた、一緒に汗を流したことがある仕事仲間は、みんな友人だと思っている。その回数に限らず。先輩後輩問わず。

 

ここで1つクエスチョン。

単なる仕事仲間は?

 

うーん、これはあれだ、友人の部類に入る仕事仲間の周りにいる普通に話せる人たち。笑

 

さて、残るは親友である。

この言語化が一番難しいと今気付いた。

しいて言うなら、物理的なものを超越している存在?

でも、言わなくても分かり合える存在では弱く、逆に物理的過ぎる存在かもしれないとも思ったり。

ということで、思い返してみると何で仲良くなったかわからない得体の知れない奴、にしておこうかな。

 

って書いているうちに、「次は盛岡に停まります」とのアナウンス。

 

以上、Facebookのタイムラインを眺めながらの雑記。

 

「友達になる」という機能は「とりあえずつながる」と変えた方が…

 

 

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