受けた第一印象と、以後に知っていく実際のキャラクターとの誤差は少ない自信がある。
「この人とは合わない(仲良くなれない)」といった第一印象だと、やはり苦手なタイプだったりすることが多い。
ただ、これを2度、豪快に外したことがある。
1人は大学時代の友人で、もう1人は、この度めでたく結婚をした奴だ。
一言で言えば、写真の通り、絵に描いたようなお調子者である。
要するに、似ている。笑
大学時代の友人も、当時持っていた上昇志向が似ていた。
どちらもなんとなくではなく、なかなかの類似。
そういう強めに出ている部分があると、一瞬、磁石のように反発するのだと思う。
1から10まで似ているのであれば反発し合ったままかもしれないが、違う側面を知っていくことにより距離が縮まる。
自分から距離を縮めようとしたのではなく、共通の友人が多かったので、場を共有する時間も必然的に多く、自然と縮まった。
そして今回、結婚式にも呼んでもらった。
宴の途中で流れていたウルフルズの『笑えれば』に “ らしさ ” を感じ、妙に感慨深いものがあった。
とにもかくにも、おめでとう!