先日、「奇跡の40歳」と言われた。
うれしくないわけがない。
この言葉で、ご飯3杯食べれる。
自慢じゃないが、いや、自慢だけど、実際の年齢に見られたことがない。
それにより、初対面の方の人間性を計ることができるから便利だったりする。
明らかな年下から「あ、年下に見てるな」と思った時や、年上でも「あ、ペーペーに見てるな」と思う時には、さりげなく年齢を伝える。
その後の反応が明らかに変わった場合、「ふ〜ん」と思う。
さて、先日、ひさしぶりにミュージックステーションを見ていたら、打首獄門同好会というインディーズバンドが出ていて、そのベーシストの年齢に驚愕した。
どんな方かは上記リンクやこの動画を見てもらうとして、還暦を過ぎてるらしいのだ。
完敗を認める…_| ̄|○
おまけに音楽性も高い。決して色物ではない。
いずれ、外見の若さって、内面の若さと比例していると確信している。
好きなことをしている人って、やっぱり若いよね。
若い人と付き合ったり結婚している人も同様に。
中身が若いから若い人と引き合うのだと思うけど。(タマゴが先かニワトリが先か的な話)
かくいう僕も、これまでちゃんと就職したことないし、比較的好きに生きている。
こういうことを言うと「うらやましい」と思われたり、実際に言われることがあるけど、相応の十字架を背負っているつもり。
この十字架、結構重いよ。
その対価として、若さを保っているのだ。
ちなみに、“ 好きに生きている” と上記したが、好きとテキトーは違うってことも念のため追記しておく。