おそらく今年の最後から2番目のブログは、最近会った人のこと。「やっぱりそういう人なんだ」と答え合わせができた件。

 

自分を例にすると、大きく分けて「伊藤さん」「伊藤くん」「大介さん」「大介くん」「大ちゃん」と呼ばれる。「D」とか少数派もいるし、気心が知れている以上の方々や、かわいがってくれる先輩、生意気な後輩は「大介」と呼び捨て。「伊藤」はあんまりいないかな。

 

いずれにしろ、ファーストネームで呼ばれるのは親しみを感じるので嬉しい。

 

僕もできるだけファーストネームで呼びたいタイプだけど、ネガティブに馴れ馴れしく感じさせないように見計らうし、ファーストネームに限らず呼んでほしい呼び方で呼びたい。

 

さて、マンツーマンでは「伊藤さん」と呼んでいるのに、例えば気になる女性がいたりすると「伊藤くん」と呼んでくる人がいる。

 

苦手です。

 

どうせなら一足飛びで「大ちゃん」とかで呼んでもらえると逆に気持ちがいいし、以降、僕も軽口を叩ける。

 

また、本人がいないところでは「大ちゃん」と呼んでいるのに、本人がいると「伊藤さん」になるパターンもある。

 

つまり、決して親しくないのに見えないところでは親しいアピールをしている感じ。

 

こういうタイプは往々にして自分を必要以上に大きく見せたい器の小さい人である。

 

苦手です。いや、嫌いです。

 

他方、僕は実年齢より若く見られるので、「伊藤くん」から入り、年齢を聞いて「伊藤さん」になるパターンもある。

 

苦手です。が、かわいらしいとも思う。

 

ということで、裏表があるのはいいけど、どちらも見せている人、上下ではなく左右に振れる人は好き。

 

左右は思想じゃないよ。

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