ここ数年、主流の方々とお仕事をさせていただくことが増えている。
そういうみなさんに相手にされないから亜流に走っていた僕からすれば非常にありがたいこと。信じられないことでもあり「僕でいいんですか?」って感じ。過大評価されている気すらする。
だからこそ付いていけないことがあるけど、そこは知ったかぶりとかをせずに知らないものは知らない、出来ないものは出来ないと言う。今日も言った。
それでお役御免になるなら仕方ない。下手に出来ないことを出来ると言うより出来ない宣言をして出来る人にやってもらった方が効率的だし良いものになるはず。
僕は僕にしか出来ないことをしたい。
以上を踏まえ、亜流だった僕だが、もしかしたら支流くらいになっているのかな?支流的なポジションが合っているのかもな?と思っている。支流を主流にしようとしている人が好きだし。
亜流に関しては、自分がそうだっただけに、それが明後日の方向を向いているものか、戦略的なものかがなんとなくわかる。
いずれにしろ、僕自身は主流になりたいって思わないんだよなー、本音で。
例えるなら、売れてないけど才能を感じるバンドを応援したいみたいな感じかも。もしくは、売れていたとしても別な可能性を模索したいみたいな。
こんなことを書きながら、売れていない頃からミスチルを推していた長谷部のことを思い出した。
元気かなー