満を持して盛岡に上陸した、あの「コメダ珈琲」で仕事をしてみた。

 

オープンしたのは2月だが、ずっと混んでおり、ようやく最近落ち着いたっぽいので、僕としても満を持しての利用である。

 

これまでの僕の職場は基本、スタバとモスと、あと「高橋coffee店」である。

 

ん?高橋coffee店??って思った方も多いと思うが、向中野にできた話題のスポットである。

主に会議利用をさせてもらっている。

 

店主である高橋和氣氏の淹れるコーヒーは日々磨きがかかっている。

最近は期間限定で、ソーダか水か白湯で割った自家製梅シロップも楽しめる。

緑茶はCGCグループと手抜き気味だ。

 

 

メニューはこのようにメモ紙に手書きで、そのシンプルさと、絵心があるかどうかの判断に迷うイラストにも好感が持てる。

価格は時価、店主の気分次第。まだ請求されたことはないが、伺う際のお茶菓子持参は必須だ。

 

以上は冗談ではなく本当の話だが、そんな内輪ネタはさておき、右脳仕事の際はスタバを使い、左脳の時はモスを使った方が捗るのでそのようにしている。

以前はMORIOKA TSUTAYAをよく使っていたが、最近ヤングマンが多く、ちょっと集中できない。

 

それはそうと、コメダ珈琲である。

 

客層は盛岡マダムが大半を占める。長居率がハンパない。

 

アイスコーヒーは基本甘いらしい。

ブラックの場合は、「甘さ抜きで」と言わなければいけない。

 

コンセントも各席に付いているようで、お仕事利用歓迎的な感じだ。

 

各種週刊誌やスポーツ新聞も常備されており、息抜きも申し分ない。

 

さて、一番重要な集中できるかどうかだが…

 

できる!

 

盛岡マダムはみんな奥ゆかしく、小声でお話をされているので、全く気にならない。

元来、静かな空間より、少しザワザワしたところの方が集中できる性質なので、いい塩梅だ。

 

店員さんもみんな感じがいい。水を頻繁に変えてくれる。

でも大人として、長居する場合はコーヒーをおかわりしたい。

 

ということで、今日のように朝早くから仕事したい時はモーニングも無料だし、スタバ、モス、高橋coffee店に続き、今後頻繁に出没する4店舗目になりそうだ。

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