以前、郷ひろみ氏がテレビのインタビューで、
「ONとOFFを切り替えるのが面倒になったので、ずっとONにすることにしました。」
というようなことを言っていた。
原武裕美(本名)に戻ることはないようだ。
24時間365日、億一千万の胸騒ぎ。
これを聞いた時、「それいいかも」って思って、事あるごとにやってみようとするのだが、これがなかなか難しい。
環境と体調が対応しきれない。
改めて、郷ひろみの偉大さを感じる。
そこで、逆にキッチリ分けてやろうと思った。
出張などのイレギュラーを除いては、たとえ仕事が残っていても終業時間を守り、そこから運動をし、晩酌をし、寝る。
これをルーティン化させる。
試験的にやってみたが、仕事が残っていること自体にストレスを感じてしまうので、運動しながら、晩酌しながら、ヤキモキする。
結果、「OFFってなんだ?」と禅問答。
これをワーカホリックと言うのだろうか。
OFF術については引き続き模索していくが、少しだけ完全OFFっぽく感じた先日の八戸の夜をアイキャッチにしてみた。
地元が賑わっているのは素直に嬉しい。