カッコイイ言葉だった。
久慈駅周辺の賑わいを取り戻すためには、誰かが勇気を持って開けなきゃいけないと、サムライブギーを運営する吉成食品の社長さんが言っていた。
その言葉を聞いてからのラーメンはうまいに決まっているが、聞く前に食べた。
それがマジでスゲーうまかったのだ!
初めて入る店の場合、食券機の左上から頼むようにしていて、それが『津軽煮干中華蕎麦』だったので、それを注文。
ぶっちゃけ、「煮干だからあんな感じだろう」って思って食べたが、全然違った。
旨味だけを残すとはまさにこのことだなって思った。
食べ終わった頃に社長さんが登場し、その感動を素直にお伝えした。
それから冒頭のお話を聞き、ブログに残しておきたいと思った。
久慈出張の際は、出来る限りここでご飯を食べるようにする。
AM6:30からの “ 朝ラー ” も始めたらしいので、もし泊まった場合の朝飯はここに決定だ。
ちなみに明日と明後日は『濃い鶏煮干』という数量限定メニューがあるらしい。
社長曰く、
「目が飛び出るくらいうまい」
でもその社長のオススメは『鰹中華』とのこと。
さすがに明日明後日は行けないので、次回はそれにしよう。
「鰹だからあんな感じだろう」と思って食べて、また裏切られたい。