目的を共にする仲間や趣味を共有する集まりを、「有志」とか「ネットワーク」とか「コミュニティ」などと言ったりする。
ある時期、僕も「あの界隈」と言われていたことは人伝てにて知っているが、現在は特定の色が付かないように心掛けている。
でも、見方や印象は人それぞれなので、皆様の中で、きっと僕も何色かが付いているだろうとは思っている。
僕も皆様に色を付けさせていただいて、それが無い人の方が少ない。
同色の方々は違う色の人たちを敬遠しがちだが、興味津々。
あわよくば交わりたいと思っている人も少なくないはず。
赤と白なら「たまにはピンクになろうぜ!」みたいな。
そう思っていても、それが総意ではない限り、引き続き敬遠し合う。
それでいいと思う。
無理に交わる必要ないし、それぞれがそれぞれを意識しながら切磋琢磨すればいいのだ。
ただ、今日の雑談の中で、「興味がある色の人たちにはノックだけでもしてみようか?」という話になった。
現状は思っているだけだけど、もし本当にノックした場合、門前払いしてもらっても、居留守をしてもらっても構わない。
そもそも中でくつろぐつもりはない。
玄関でちょっと立ち話がしたいだけだ。
でも話が弾んだら、少し中に通してもらえたらうれしいかも。