仕事はいつでもオンのつもりだが、近々、オン中のオンにならなければいけない仕事がある。
今回に限らず、そういった仕事が近づいてくると、僕は憂鬱になり、怖気づく。
和田アキ子さんはステージに立つ前、今でも「やだやだ」と駄々をこねるという話を聞いたことがある。
笑って許してくれない。
レベルの違いはあれど、そんな感じだ。
いざその時になるとオン中のオンになるというか、ならざるを得ないのだが、それまでは憂鬱で仕方がない。
そんな時は心の中で、また時折は声に出して、「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…」と、碇シンジのように呟く時があれば、「傾くなら傾き通せ」と自分に発破をかける時もある。
今回は後者。
「かたむく」ではなく、「かぶく」である。
漫画『花の慶次』をご存知ない方には馴染みのない言葉だと思うので、こちらをどうぞ。(2or3)
とはいえ、憂鬱になる仕事は、裏を返せば魅力的なものであることが多く、今回もそれで、この憂鬱を感じなくなった時、もう一段階レベルアップすると思われる。
その時は今のオン中のオンが通常のオンになっていて、現在の通常オン的な仕事は、どなたかにお任せしているかもしれない。
そして、オン中のオン中のオンが今あるとすればそれはオン中の…
ってもういいね。want youに聞こえてきたし。
以上、オンオンうるさいブログでした。