遅ればせながら(約1ヶ月半遅れで)闇金ウシジマくんの最終巻を買った。
読みたいけど読みたくない気持ちの表れだ。
作者の言葉を借りれば、このマンガの「激辛の中にある旨味」が大好物。
内容をリアルに感じない人や激辛に耐えられない人は結構いると思うが、僕はフィクションにはあまり感じず、読むと気が引き締まる。
あと、そもそもダークヒーローものが好き。
ウシジマくんのような社会の闇を描いた救いようのないマンガが好きな僕はヤベー奴なのかと思っていたが、意外と多いようで安心した。
でも、知る限りでは、そういったマンガが好きと言っている人たちには、闇とまで言わないが影を感じる。笑
と書いていたら、僕は影のある人が好きだってことを思い出した。
影を知る人というか。
そこに繋がるんだな。
いずれ、光の強弱は影のそれでもあり、光ばかり見ている人の話は、とりあえず面白くない。