映画『新聞記者』を観てきた。
先日、『Diner』を観に行って、その予告で「観なきゃ!」と思ったのがこれ。
観たい観たいと思って見逃す映画がここ数年多すぎるので、観たいと思ったら朝早くだろうがレイトショーだろうが行くことにした。(最近決めたこと)
さて、新聞記者。
内容には触れないが、描かれていることはきっとノンフィクション寄りなのだろう。
正義について考えさせられる。
いずれにしろ、映画として面白い。
小難しいことは抜きにしても。
また、映画館で観るのは、SFとか迫力のあるものに限ると思っていたが、この映画を観て変わった。
スクリーンで観る役者の表情は凄い。
とにかく、この映画はいろんな意味で面白い。
連想して、話は変わるけど、多分、エンタメ業界の潮目が変わると思う。
ここで変わらないと、おそらくずっと変わらない。
その時は諦めた方がいい。
例えるなら、のんさんをこれから岩手にキャスティングしにくくなるんじゃないかな。
岩手にとっては残念なことかもしれないが、そうなった方が業界的には面白い。