ラグビー、ちょーーー面白い!
って、4年前も思った。
その間はあまり興味を持っていない。
ただ、ひとつ確実に言えるのは、徐々に、着実に好きになっているということ。
それでよくない?
純血主義的な考え方を否定しないが、にわかをバカにする人は、にわかに泣く。
これは自信を持って言える。
ローカルな諸々にも言えることだと思う。
地域を盛り上げる人は、その地域の出身者に越したことはないけど、絶対ではない。
その地域を好きになって住み着いたり、遠くにいながら気に掛けている人たちにも、その権利を与えて欲しいと思う。
それがたとえ、一時だったり、にわかでもいいじゃない。
その瞬間にどういう印象を与えるかで、その先に影響する。
バタフライ・エフェクトは、そう信じる人にしか起こらない。
兎にも角にも、ラグビーW杯は、11月2日まで続く。
なので、少なくともあと1ヶ月くらいはラグビーに夢中。
でも間違いなく、次回までの4年間は、このW杯を迎えるまでの4年間よりもラグビーに注目しているだろう。