今日、ひさしぶりの人(以下、A)とミーティングをした。
コロナ禍だからこその忙しさがあるらしく、人材が足りていないらしい。
軽口を叩ける仲なので、「じゃあ仕事ちょうだいよ〜」と言ったら、うれしいけれども複雑な返答があった。
共通の知人である経営コンサルタント(以下、B)に、その人材問題含め相談をしたところ、「そんなの伊藤大介に頼めば?」と言われたらしい。
これがうれしいポイント。
一方、複雑ポイントは、Aは「エンタメ系じゃないから頼めない」と思っているらしい。
続けてAは、「そういう仕事が得意なイメージありますよ」と。
うん、それはそう。
でも、7割は地味な仕事をしている。
自分で言うのもなんだが、結構そつなく。
そりゃエンタメ仕事ばかりしていたいですよ。
ただ、生活するためには、よろず屋にならざるを得ないわけで、その中の派手な仕事以外を見てくれているBさんには感謝である。
そんなセルフブランディングに成功しているようなしていないような気分になっていたら電話が鳴り、比較的派手な仕事のご依頼があった。(本当に。盛っていない。)
いいタイミングのようでそんなことないような…
いや、いいタイミングだ。うれしい。とてもうれしい。
いずれにしろ、語弊を恐れずに言えば、対価をいただけるのであれば、なんでもやります。