明日から3日間、国が絡んでいる事業の結構重要な役目を仰せつかる。
10年前のチャランポランは、今の僕を絶対に予測できていない。根拠のない自信はあった気がするけど。
でも裏を返せば、その自信が奏功しているのかもしれない。
何事も根拠のない自信、またの名を「勘違い」から始まると僕は思っている。
勘違いにもイタいものとそうじゃないものがあって、自分をできるだけ客観視をして、イタいかイタくないかの瀬戸際を保っているつもり。加えて、根拠のないものに根拠をつけようともしているつもり。
いずれ、誰かが見ればイタい、でも他の誰か見ればそんなことないくらいがちょうどいい。
よく喋る人を「うるさい」と思う人がいれば「明るい」と感じる人がいるように、なにやっても賛否は付きものだし、それが普通なのだ。
○か×かで結構。△はいらない。
拝啓、10年前の僕へ
10年後のお前は、一部金髪なのに国の仕事をしています。
今、お前はもがいていると思うけど、大丈夫。
そのもがきが役に立つぞ。