明日、盛岡市議会議員選挙と盛岡市長選挙が行われる。
歳を重ねるにつれ社会の仕組みを知っていき、自ずと政治への関心は高まる。
あまつさえ友人が出馬をし始めたり、選対に関わらせてもらったりしているので否が応でもそうならざるを得ない。
さて、誰しも「世の中がこうなったらいいな」と思うことあるはず。
それを自分の力だけではどうにもならないと思うのであれば、近い考えの方に一票を投じる。これが選挙である。
その方が当選をしたら思い描く世の中にちょっとだけ近づき、落選したら自分と近い考えの人が少ないということ。
「残念だな」「イタいな」と思うのは、立候補する勇気がないのに批判ばかりをして、挙げ句の果てに選挙に行かない人。
そういう人に限って誰かに頼ってもらいたい思っている。でも頼られない。だから意固地になり、ネガティブに走る。
選ばれないことを認め、選ぶ側に回りましょう。
では、ここで1曲お聴きください。
Aimerで『残響散歌』
声をからして 燃える花のように 闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面して
夜を数えて朝を描く様な 鮮やかな音を鳴らす
どんなに深い後悔も どんなに高い限界も
掻き消して 残響
〝選ばれなければ選べばいい〟という歌詞含め、選挙(政治)にも通じる歌だね。