今日は、某若手リーダーとランチしながら、情報交換をさせてもらった。
彼とはなんだかんだ5年くらいの付き合いになるが、会ったのはずいぶん久し振りだ。
その中で、あの頃あーしたことが今になって効いているのかもねって話になった。
それを彼は「ジワってきましたね」と表現していた。
ジワる。
意味はわかるし、絶対に聞いたことがあるが、ちゃんと聞いたのは初めてで、気に入った。
今後、何かにつけて言うと思う。無駄に。
さて、僕が岩手に来た2012年の頃はギラギラしていた。
さりげなくなくギンギラギンだった。
それは僕だけではない。
「何か役に立ちたい!」「ここから変えていくんだ!」などといった思いが充満していた。
今となっては暑苦しかったな〜って思うが、当時はそれが普通だった。
その思いは今でも変わっていないところもあるが、当時は劇的に「すぐ」変えたいという気持ちがあった気がする。
普通に考えれば、そんなの無理な話だ。
しかしそういう気概があったからこその勢いがあり、その勢いでやったことにはインパクトがあったと思う。
その余韻の中に僕はいる。
ジワりの中にいる。(早速使う)
そこから脱却とまでは言わないが、それだけじゃダメだと思っているのが今の動きにつながっている。
ということで、仕事ください(笑)