2022年最後のブログです。

 

これをご覧いただいている方もそうじゃない方も、今年も大変お世話になりましたm(_ _)m

 

年々、生きているというよりも生かされていると実感しています。僕も誰かを生かしている一助になれていれば幸いですが、あまりそこは意識せずに引き続き自分らしくいこうと思います。

 

さて、「最後に何書こう?」と思っていたところ、ふと思い出した。今年は「うちで働かない?」みたいなお声掛けを直接、または間接的にいくつかいただいた年だったと。

 

つまり正規雇用へのお誘い。

 

すご〜くうれしい、これ!独り占めしたいってことだもんね( ̄▽ ̄)

 

でも僕はみんなのだいちゃんなの♪

 

これは冗談として、その度に考える。どうして遠慮したいのか?

 

考えはするものの答えはすぐ出る。平たく言えば、縛られたくないからである。

 

そりゃ現在の収入の数倍を提示されたら縛られてもいいかなと思うかもしれないけど、そうじゃない以上は嫌だ。どんなにやり甲斐があっても。

 

収入よりもやり甲斐を重視できるほど出来た人間じゃない。

 

そんなこんな、贅沢で生意気なことを言っているのはわかっているし、お声掛けいただいた会社が成長し、数年後には収入が大幅アップするかもしれないけど、僕にとって大切なのは〝今〟で、今を中心に自分本位に、また「お金を稼ぐ」ことを念頭に置いてから色々好転したので、それを継続させてもらう。

 

低調になったら頭を下げるかもしれないけどね。笑

 

そこで意固地になるような下手なプライドは持ち合わせていないし、そういう柔軟性がないと生きていけないでしょ、この時代。

 

いずれにしろ、自分らしい働き方、ひいては生き方、カッコよく言えばライフスタイルを重視した選択をしているのだ。

 

これはあくまで僕の場合であり、組織で働くことや、1つのことをやり続けることが合っている人もいる。

 

無いものねだりで、僕はそういう人がうらやましい。

 

一方で、僕のようなタイプをうらやましく思う人もいるだろうけど、僕は僕、あなたはあなた。僕は僕の正解だと思っていることをしているが、あなたの正解ではない。逆も然り。

 

でもその正解は変化を繰り返すから選択の連続。選択したことがその時々の正解だけど、5分後には不正解になってるかもしれない。

 

そういう感じが面白いと思えているうちは今のままでいいんじゃないかと思っている。

 

と、徒然なるままに書いてみたけど、そういう1年だったということですね。ぬるっとしていた。

 

「ぬるっと」って、あまりいい表現に聞こえないかもしれないけど自分の中ではそんなことなく、脱皮しそうでできないから、脱皮するための経験や考えを巡らす1年だった。それを踏まえた来年はステップアップできると思っているけど、そうとも限らない。でも僕には必要な段階を踏んでいることは間違いない。(以前のブログより抜粋)

 

〝兎〟にも角にも、来年もどうぞご贔屓に、よろしくお願いいたします!

 

それでは良いお年をお迎えください。

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