このG-SHOCK、かなり気に入っている。時折チューしたくなるくらい。いや、実際していることを認める。

 

今年買ったのだけど、四十路に入ったくらいから腕時計をどうしようか悩んでいた。高級ブランドにすべきかどうか。そもそも腕時計は要るのか含め。

 

一時期、利便性を優先しApple Watchに傾いたが、人口カバー率が半端ないので、天邪鬼な僕は敬遠した。

 

時間を確認するだけならiPhoneで十分事足りる。けど、タイムキープが必要な仕事の時に煩わしさを感じる時がある。

 

この場合、別に高級ブランドである必要はない。

 

ファッションアイテムとして、手首に何か欲しかったということも多分にある。

 

この場合、ブレスレットでもいい。高級ブランド(腕時計)だと尚良し。

 

「ん?本当に尚良しなのか?」と思った。言い換えれば「僕にそれが似合うのか?」と。身の丈に合っていないと嫌味になるし。

 

結果、僕にはまだ早いと思った。

 

そして、いろいろしっくりきたのが、このG-SHOCKだった。

 

7年くらいで電池が切れるらしく、その頃、僕は五十路に入っている。高級ブランドを身につけるに相応しくなっていれば買い換えよう。じゃなければ電池を換えよう。

 

その時になってみないとわからないけど、現時点で身につけたい高級腕時計は、これ。

 

 

果たして、50歳の僕は、ダニエル・クレイグのような渋さと色気を身に纏っているだろうか。

 

さて、歳と言えば、今年、父の生きた年月を越えた。人間ドックの結果も毎年良好。

 

父の体質を引き継いでいないわけではないと思っているので、これは偶然ではなく、父を反面教師に、健康に留意している結果だと思っていて、それを支えてくれている家族には感謝しかない。

 

引き続き気をつけて、人生を謳歌しよう。

 

というわけで、今年の謳歌ポイントを挙げてみる。

 

・武藤敬司の引退試合で思いっきり武藤コールができた!

・能動的に新しい仕事にチャレンジできた!

・サザンの茅ヶ崎ライブが最高過ぎた!

・10年振りに親友たちと再会できた!

 

その他、最近だと「ドウデュースと武豊の復活劇に感動した」などもあるけど、季節に一度、印象的な出来事があるのは上出来である。

 

来年も、フォアボールでもデッドボールでもいいので、まず塁に出て、バントで送って、1点を狙うが如く、欲張り過ぎずに、粛々と、淡々と、飄々と生きていく。

 

以上、2023年のブログ納めです。

 

これをご覧いただいている皆様も、そうじゃない方も、今年も大変お世話になりましたm(_ _)m

 

来年もどうぞご贔屓に、よろしくお願いいたします。

 

それでは良いお年をお迎えくださいませ!

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